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それでも星の見えない新宿

夜、新宿西口辺りですれ違った若者ふたり(って、書くとまるで僕が年寄りみたいじゃないか!!)が、こんな会話をしてました。

「あーあ、結局マンガみたいにはならなかったか」
「マンガみたいって?」
「ビルの電気が全部消えて、東京で星空がこう、バァーっと・・・」


そう、それはきっととてもステキで、素晴らしいことなのだけど、

しかし、現実にそれが起きたら僕らは生きていけないと思う。

少なくとも、いま僕たちが「生活」と呼んでいる生き方はできない。

哀しいけれど。



「停電」で休業相次ぐ 混乱も
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1534585&media_id=2


今日、昼間に新宿に様子を見に行ってきましたのですが、
駅を降りると、まるで別の街に来たようでした。

ルミネもフラッグスも西武ペペも、みんなお休み。

マルイ、伊勢丹、三越はやっていたけどおおむね6時まで。

やっているお店も、普段からは考えられないほど抑えた照明でした。

中でも衝撃的だったのが、ヤマダ電機のテレビ売り場のテレビが全て電源を切られていたことで、さらには有線すら流れていない。

今日の停電は、結果的に一部地域のみで済んだわけですが、
それはひとえに、こうした繁華街の自主的な節電と、皮肉にもラッシュ時に電車がほとんど機能しなかったことが大きかったのでしょう。


後者はともかく前者は、「ちょっといい話」ではけしてないけれど、当たり前のこととして、何かある種の救いを感じる。

今までの電気の使い方を見直すきっかけになると思うから。

さすがに、ずっと閉店ばかりでは困りものですが、
昼間のライトアップだけでも、今日のような状態がスタンダードとなれば、
未来には原発なんてものに頼ることなく都市生活を営むことが可能になるのではないでしょうか。


今回の電力不足で、何が浮き彫りになったかって、

「なんだかんだ言って、今までの都市生活は原子力というものに大部分頼ってきた」
ということでしょう。

さらにいうなれば、
「危険なものであるから都会の側には置けない→限りなく離れたところに押し付ける」

としながら、いざ何かが起きたときに
「都心のエネルギーだけでも確保しないと社会が維持できない(かも)」

という実に分かりやすくエゴイスティックな図式です。

最低だと思いますが、しかし、僕もまた都市で電気を使って暮らすものとしてこのエゴの中にいます。

僕は、はっきりいって、不便なのはイヤです。
電気があるからライブハウスでライブも出来ます。
作曲にも、ホームページの管理にも、パソコンが必要です。

だからこそ、節電をするべき・・・と言うより、自分の「ライフ」に不必要なことはしないようにしたいものです。

今までどおりの生活がしたくて、かつ、原発を抱いて寝る勇気もなければ。

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