で、恋の水神社に畏れ慄いた後は、そのまま海沿いに半島をぐるりと廻って、半田に帰ってきました。

写真は伊勢湾に沈む夕陽。
こういう事に感動を覚えない子供だったことを、今だから後悔します。
途中、イオンに寄って、妹が福袋を選ぶという。
そうか、自分で服を買ったりする齢になったんだな…と思ってそれで改めて見てみると、こう見えてけっこう我が妹も中々のオシャレさんになっていた事を知る。
僕の認識の中では、
服装にこだわらないタイプだと思っていたが、
しかし、でも、ああ、当然か。
そういうもんだよな…。
好きか嫌いか、必要か必要じゃないかに関わらず、人にはファッションに気を使わないではいられない、という時期が、確かに一度は訪れるのだろうと思う。
それに反して、どんどん「服なんて着れれば良い」みたいな悟りを開きつつある僕。
…ああ、それもそういうもんだよね…(笑)
とにかく僕には服の重要度は低かったみたい。
それだけのこと。
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